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山形ー美しい音楽編ー

  • 執筆者の写真: MIDORi
    MIDORi
  • 2019年4月30日
  • 読了時間: 3分

平成の話題は、平成のうちに書き込んでおかねば! ということで、時間がかかりましたが、音楽編をお届けします!

ブラジルの至宝、ギタリストで作曲家のGuingaと、大好きな歌手Mônica Salmasoが来日して東京、大阪、山形でコンサートを行うと知ったとき、私の興味は真っ先に山形に向きました。 会場の文翔館議場ホールは大正時代の建築物です。2人の音楽を聴くのに、これ程理想的な場所はない、しかも山形は拙宅が元々あった場所。山形に行かなければ、と、突き動かされるごとく、即、行動開始しました。 幸い、娘の中学入学式は山形公演の前日で、家族も行ってきていいよーと了解してくれました。 既に、心の兄鷹松さんは音楽友達のR子さんと申し込み済みときいて(さっすが!)さらに弾みがついた上に、前からモニカのコンサートに一緒に行きたいねと話していた音楽友達のY恵さんも行ける!となって、4人の楽しい鑑賞旅行が決まりました。 年末にNHKで放送された4人のコンサートより何倍も洗練されていて、これまで経験したコンサートの中で最も感動したステージの一つになりました。

演者との距離が近いと、まるでその円の中に入っているかのような感覚に襲われて、動画でもCDでもわからない演者4人のグルーブを全身で感じました。

モニカは怪我をしていて万全のコンディションではないにもかかわらず、一度歌い始めると怪我のことなど微塵も感じさせない圧巻のパフォーマンスを魅せてくれました。マイクの使い方が絶妙で、どのタイミングでマイクからどのくらい離すか計算し尽くされていて、彼女の表現力が最大限に引き出されていました。まるでCDを聴いているかのような精巧な歌唱、そして、包容力。私の理想形です。ちなみに、NHKの番組をみた時から思っているのですが、あのマイク、どこの製品でしょうね? ご存知のかたいらっしゃったらぜひメッセージくださいませ🙇‍♀️ ギンガは…ため息の連続でした。 終始オーラを放ちつつ、リズムの屋台骨を支える姿は真摯で控えめ、存在感を出すところは風格たっぷりでした。

演奏開始後しばらくの間MCがなくて、日本向けだからこのまま何も喋らないのかなーと少し寂しい想いをしていたら、ついに口を開いてくれました。「私は70歳で初めて日本に来ました。何をするにも遅すぎることはない。」この言葉に会場中の人々がみな、勇気づけられたと思います。 テコのサックスとフルート、ナイロールのクラリネット。 魅力的な音色とフレーズ、そして揺るぎないリズム感。 演奏する喜びとお人柄の良さが聴衆に伝わってきて、心を温かくしてくれました。 こうして感動のコンサートを満喫した後は、興奮を分かち合える仲間と共に、山形の美味しい食事&お酒を堪能し、ホテルでは一部屋に集まって遅くまで語らい、まるで修学旅行のように楽しい夜を過ごしました。

余談ですが、私は、小中高修学旅行、大学クラブ合宿で欠かさず寝言を発してきたようで、今回も御多分にもれず謎の寝言と行動を楽しませてもらったと、翌朝ルームシェアしたY恵さんからききました💦 Y恵さん、安眠妨害してごめんなさいm(__)m コンサート会場で入手したDVD最新版を、広島風お好み焼きを食べながら修学旅行のメンバーで鑑賞会する予定です。それも楽しみです💕



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