9月21日(土)声とギターの夕べ@mokichi wurst cafeにご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました🍀
おかげさまで大盛況のうちに終わりました!
台風17号の影響が懸念される予報でしたが、天も味方してくれました!!
初共演の鈴木大介さんとの演奏は夢のような時間でした。
言葉では表現できない幸せの色を感じました。
国内外の豊富な経験を通して培われた日本人特有の繊細さと情感を美しく表現する大介さんの音色に優しく包み込まれて、MIDORiライブ史上最もリラックスして演奏できたように思います。
謙虚で知的でユーモアのセンスがあふれる大介さんとは対談形式でライブを進めてみたいと思い普段とは異なる趣で進行しました。大正解でした。 1stが終わったあと、大介さんが
「いつも緊張するんですが(意外と同時に親近感!)、MIDORiさんとは不思議とリラックスして安心して演奏できます。」
というお言葉をいただき、同じように感じて下さったことを大変嬉しく思いました。
こうした私の心の機微はお客様へ敏感に伝わりました。
早速、「深みが増した」「透明感があって優しかった」「菩薩のような表情だった」「選曲がぴったりだった」という数々のご感想をいただきました。
終演後、涙を浮かべられたかたもいらっしゃって感激しました。
予想通り大介さんのギターは皆様から大絶賛でした。
人を感動させる音楽家は同時に人格者であることを痛感しました。
大介さんは私を未知の世界へと導いてくれました。
沢山のインスピレーションと刺激をいただきました。
大介さんとの出会いは私にとってダイヤモンドのようです。
今後ますます磨き上げていきたいです。
来年の再演に向けてしっかりと準備していきますので楽しみにしていてくださいね♪
ライブの最大の魅力の一つはお客様との双方向のコミュニケーションですが、
今回も嬉しいことが沢山ありました。
日系ブラジル人のかたがいらしていて「あなたのポルトガル語の発音はとてもいい。どこでポルトガル語を習ったの?」とポルトガル語で話しかけてくださいました。 その傍らでご一緒だった中国のかたが英語で「あなたの声は本当に素晴らしい」と感想を伝えてくださり様々な言語がクロスする嬉しい場面がありました。
お二人を誘われたお客様は「ふるカフェ系ハルさんの休日」をみて来たいと思われた日本語教師さんでした!
「前回満席で予約できなかったのでとても楽しみです!」と、ライブに先立ってメールを送って下さったかたもいらっしゃいました!
はるばる広島と京都から幼馴染も聴きに来てくれました☆(昨夜は拙宅に泊まり、なんと明け方3時半まで喋り込んでしまいました!)
今回も温かいお客様にお集まりいただいて幸せ一杯です💕
人と人の間にうまれる目には見えない絆にこそ最も魅力を感じることを改めて実感させてくれたライブとなりました。
最後になりましたが、mokichi wurst cafe&MOKICHI TRATTORIAスタッフのみなさん、音響の滝口実さん、受付と撮影を手伝ってくれた有里ちゃん、フライヤーデザインを手掛けてくださった樋渡さんに心から感謝します。最高のチームが成功に導いてくれました。
MIDORi × mokichi wurst cafe、次回は来年春頃を予定しています。 🍀第1部🍀
🍀第2部🍀