1992年から関わり始め、2003年にNPO法人化させたボランティア活動が一つの区切りを迎えました。
縁あって、私は世界中のリンパ管腫の患者支援活動に長年携わってきました。
2015年からうちのNPOの責任と負担が大幅に増え、スタッフを倍増させ対応にあたってきました。
昨年末、ようやくその重責から解放されることになり、先日、辛苦を分かち合ってきたスタッフさんとお疲れさん会を行いました。
みなさん、プロボノ( 各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般 )の一環として動いてくださっていました。
優秀なだけではなく、本当に忍耐強いかたがたばかりでした。
各国の医療機関からの無茶な要望にも一つ一つ丁寧に応えてくださいました。
患者さんやご家族の方々の立場にたって、尽力してくださいました。
この日の一杯(だけではありませんでしたが、、、)は格別でした。
さらに、サプライズでスタッフさんから思いがけず大好きなものばかりお土産にいただきました。
仕事でキューバと行ったり来たりされているスペイン語スタッフさんからはラム酒を、
小田原在住の英語スタッフさんからは名産の梅干しです。
本当にありがとうございました☆(涙)
営利目的とは無関係のご縁は人生を豊かにしてくれます。
これからは形を変えて、活動を継続していこうと共に決意を新たにしました🍀