コロナ禍で家のメンテや片づけに取り組んだかたも多いだろう。 私も例にもれず、長年ほったらかしていた庭や犬走りに手を入れた。 庭には長い間夫が放置していた土嚢が12袋重ねてあった。 以前夫が使っていたプラスチック製のコンポストでできた土や、庭に生えた草などが入っていた。...

7月21日 前日の20日、古民家宿「長者屋」を案内して下さった奥田工務店さんに田舎の母屋に来てもらい、じっくりと状態を確認して頂いた。 どこから手を付けていいやらというほど手を入れるべき所が一杯だが、具体的に把握できたのは大きな前進だった。...

前回までのあらすじはこちら 一度杉山さんにバルコニーを見に来てもらう、という話しになった頃、 時を同じくして、広島の田舎の山のことで急ぎの問題が浮上した。 早速、林業研修の講師だった上垣さん（NPO法人自伐型林業推進協会事務局長）に相談したところ、上垣家の週末の予定にジョイ...

以前、次々と不思議なご縁が繋がっていった経験を、シリーズ「縁とはかくも不思議なもの」と題して書き下ろした。 「地元に乾杯！」シリーズも、テイストが似てるな笑 今年に入り、同じようにじわ～と心温まる出会いが次々に続いているので、この辺でまとめてみたいと思う。 ...

先日、呉服屋さんのイベントで、桜と月をテーマにした京都嵐山の老舗和菓子と抹茶を頂いた。束の間の静寂と休息を味わった。 さらに、誕生日で月占いのしおりもプレゼントしてもらった。 笑えるほど、当たっている。 先週から今週にかけて、山の管理のことで広島に帰省した。...

娘の受験が全て終わり、漸く緊張感から解放された。 コロナ禍にあって唯一の願いは体調万全で受けること、のみ。 幸い、不調を訴えることなく、連日晴天にも恵まれ、無事終わった。 娘は全力でやり切った様子なので結果がどうあれホッとしている。 私の山活も晴れて解禁。...

先祖代々受け継いだ広島の山林をどうするか問題に取り組むべく、先月、厚労省委託事業林業5日間研修に参加してきた。 新しい学びは沢山の気づきと出会いをもたらしてくれる。 去年12月に参加した1日研修に続き、今回も素敵満載な時間を過ごし、心の中に内在していた森林へのパッションがつ...

先日、故郷の森林組合から連絡があり、林道に隣接する祖父名義の山の木2本が作業に支障を来たすため切らせて欲しいと要請があった。姉と相談し、山の保全のための間伐作業に必要ならと快く承諾した。 近い将来、本格的に故郷の土地管理を考えなければならない。...

時にはすぐに対処せず静観する方が良いこともあります。 去年の9月末、Facebookの個人アカウント使用を無期限中止にしました。 理由は、亡父の生まれ故郷にある膨大な相続土地の登記変更手続きに集中するためでした。PC開くとついFacebookを見てしまうので、強制的に見ない...

＜＜ その１はこちら ＞＞←追加更新 ２年前、娘が同じクラスのLちゃんと仲良くなり、LちゃんのママＹちゃんと私も仲良くなり、家族ぐるみでのお付き合いが始まりました。 Ｙちゃんがうちへ初めて来たとき、「前からお宅の玄関が気になっていたんです～～まさか古民家再生だったとは！！（...