4ヶ国語(ブラジルポルトガル語、スペイン語、英語、日本語)を使いこなす
マルチリンガルシンガー
広島県三次市出身、神奈川県茅ケ崎市と広島県庄原市の二拠点生活。
5歳から16歳までクラッシックピアノを習う。
長年ポップス、ロック、アコースティック、AOR、ブラックコンテンポラリー、ジャズを聴き続け、ブラジル音楽に辿り着く。
2001年ブラジル・サンパウロ訪問中、ラジオで流れたMarisa Monteの歌う「Ñao é fácil(簡単ではないの)」に魅了され
ブラジル音楽(ボサノヴァ、MPB)を歌い始める。
2010年、40歳を機に、通訳翻訳業と母親業を続けながら
音楽活動を開始。
ボイストレーニングを小泉誠司氏に、Jazz Pianoを土田晴信氏に、パーカッションを宮澤摩周氏に師事。
2016年2月27日、ギタリスト露木達也氏プロデュースによる
1st CD Album「NATURAL」をリリース。
日立、逗子、茅ヶ崎、東京で、リリース記念ライブを行う。
同年2月より2019年3月まで、チケット販売のe+(イープラス)が手掛ける渋谷最大の音楽カフェ、
eplus LIVING ROOM CAFE & DINING(2023年3月閉店)に
レギュラー出演。
また、CDリリース記念ライブがきっかけとなり、
地元茅ヶ崎の「熊澤酒造 mokichi cafe」と、
”季節により変化する風景と音楽の調和”をコンセプトに
不定期で特別コラボライブを開催している。
mokichi cafe が特集された
NHKEテレ「ふるカフェ系ハルさんの休日」
2017年8月23日放送分に
出演。
この他、2016年夏、期間中7.6万人を動員した「FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園」オリジナルソングをポルトガル語に翻訳し、歌を担当するなど、徐々に活動の幅を拡げている。
2018年7月、ピアニスト永見行崇氏プロデュースによる2nd CD Album「Home」をリリース。家の中で繰り広げられる様々なシーンを綴った海外の名曲をセレクトし、各曲の原語(英語、ポルトガル語、スペイン語)でカバー。また、古民家移築再生の自邸をテーマにした永見行崇氏との合作オリジナル曲
「生命の木々 As Árvores da Vida」も収録。
2019年2月、Blue Note系列・Motion Blue Yokohama(2022年8月閉店)にてCDリリースライブファイナル公演を成功裏におさめる。
ラテンアメリカ在住経験を生かし、異言語の歌詞を丁寧に解釈する
「Intérprete (代弁者、解釈者)」として、
聴く人の心を異文化の世界へといざなう。